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観光の持つ柔軟性としなやかさ

近き者説(よろこべ)ば、遠き者来たる…孔子の教えですが、ここ数年、この言葉の重さを感じています。遠いところから人を呼ぶ…いやいやその前に地元の人の再発見、再認識を促し、お住まいの地域への誇りを高めて共有する。

そのファーストステップができていないなら、いくら外から人が来ても意味がないのでは?ゆえに地のものが喜ぶことを最優先することによって、外のものも共感してくれる…という構図です。

このことは教育、福祉、環境、文化保全、健康、交通、そして定住促進などなど多様な方面でも言いあたるでしょう。特に観光はさまざまな課題を横断して対応を練れるカテゴリーであり、決して産業面のケイザイコーカだけではない影響力、治癒力があると思うのです。新型コロナ感染症予防を機に、改めてまちづくりの進め方に一石を投じようと思います。

近き者説(よろこべ)ば、遠き者来たる

近き者説(よろこべ)ば、遠き者来たる

ちょっと名刺広告を作る機会があったので、それこそ名刺代わりに。

「修学旅行」が「探求旅行」に変化

「修学旅行」が「探求旅行」に変化

「修学旅行」が「探求旅行」に変化していく可能性を感じています。

もともと修学旅行は軍事教練的な意味合いで始まり、名所見学時代を経てスポーツ重視(先生楽ちん)へ。そして平和学習、環境学習などのテーマ性重視、そして現在は安全性重視へと進化を遂げました。

交流による充分な成果を得るうえで、事前学習の強化についてお手伝いもしてきました。

これから「修学」ではなく「探求」への変化とは?旅先で学んだものを如何にわが街で活かすか?という…事後学習の拡充が求められます。

産業、環境、福祉、教育…それらの先端を学び、わがまちで活かしていくかが問われていくことになるのでしょう。

【またもやサンコー商品開発クラブ!みそこんぶもん「泉だこ」】
>>> https://kishibura.jp/blog/umeda/2019/05/misokonnbumon.html

旅行とは結びついていないけど、こんな例は各地にあります。

「修学旅行」が「探求旅行」に変化

「修学旅行」が「探求旅行」に変化していくについてもう一つ。

やはり、問題、課題だらけであるのは人間のサガであるのでしょう。

それを踏まえたうえでどう生きるか…それを考えるうえで旅行・観光はとても有効(比較)ということになります。あたりまえ。そのために旅するわけです。傷心旅行など今の若い子はしないか…

【クマからは穏やかに後退して 野生動物との共生考える 神戸新聞】
>>> https://www.kobe-np.co.jp/…/tajima/201906/0012468701.shtml

こんな取り組みもあります。現場の悩みを知り、わがまちに活かす…探求旅行については大いなる可能性があるでしょう。

地元よりほかの観光地の方々が価値を認めてくれる情報発信

地元よりほかの観光地の方々が価値を認めてくれる情報発信

地元よりほかの観光地の方々が価値を認めてくれる情報発信。今週末、大分県に行ってお話をします。

情報リテラシーという点で何を残して、何を捨てるか…取捨選択が問われるなかでWEBの方向性は常に実験状態といえるでしょう。危機感を持ちつつ、今日も更新してます。

盛り上がった商店街は姿を変えました

盛り上がった商店街は姿を変えました

根来衆ほかから急襲を受けた岸和田城を救ったのは「タコの軍団と大法師」だった。いわゆる蛸地蔵縁起絵巻です。

タコに対する信仰は厚く、江戸時代後半から昭和にかけて参道は大賑わい…しかし今日、盛り上がった商店街は姿を変えました。

でもね…頑張っている商店街のお店、地元に移住して創作作品を作る講談師などがおります。また人形劇を作るアーティストもいます…なんとかしたい皆さんは…まるで古のタコのようですばらしいのです。

【創作講談「蛸地蔵物語」(you tube)】
>>> https://youtu.be/czcUUr6BvG0

国内での市町の連携はもっと重要ではないか

国内での市町の連携はもっと重要ではないか

祇園祭の真っただなかの京都で、岸和田にかかわりの深い企画展が開催されています。

【「近代の夜明けとキリスト教ー岸和田と同志社」企画展を京都で見た!】
>>> https://kishibura.jp/blog/umeda/2019/07/dosisha.html

バブル直前に海外の市町との姉妹都市提携というのがブームに…しかし、国内での市町の連携はもっと重要ではないかと考えてます。

歴史、産業、人々の流れ、または文学やドラマでの舞台地交流…聖地観光といった言い方もあるようですが、ストレートに探求したい観光客は少なくありません。

接客による受入側の“セラピー効果”は大きい

接客による受入側の“セラピー効果”は大きい

接客による受入側の“セラピー効果”は大きいと思います。“ガイディング・ハイ”とでもいうのでしょうか?

ベルトコンベアのように常時大量に受け入れていると忘れてしまうようですが、不定期にて小数のお客様と接していると、そのケース個別の差異が実感できて受け入れる側に思考と試行、楽しみと愉しみをもたらします。

農泊などは特に顕著に地元住民に影響し、そのさまざまな影響・効果は大きいでしょう。私も基本、ガイドはやめられません。

【豊後高田グリーンツーリズム推進協議会】
>>> https://bt-farmstay.com/

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AIと日本独自の“なんだかわからないもの”AIと日本独自の“なんだかわからないもの”

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