子どもをとり囲む環境には、大きな変化を感じることができます。物質的に恵まれすぎた社会背景のなか、朝焼けや夕暮れを実感することがなく、まちで働く大人と話すこともない閉鎖された空間での暮らし…。

 

 だからといって、田舎に訪問し「地元の子どもたちもやったことのない、自然体験プログラム」に参加して、完成品のおもちゃを持って帰るのがベターな選択なのでしょうか?田舎さえも「あそびの消費」地として、飲み込まれていくような気配が漂っています。

 

 就学前の児童と親子むけに、子育てサークルなどの代表の方々とスタートした「子どもとあそびのネットワーク」も設立から5年の月日が流れました。あそびを発見する、評価するというテーマをもとに自主企画のイベントやセミナーの講師として活動しています。

 

 ここでのピューパの役割は「自然」とのあそび方を伝えること。実際に野外でできる児童むけのプログラム開発をはじめ、都市部において自然にふれる機会の提供などを行なっています。

 

●(社)子ども情報研究センター・子どもとあそびのネットワーク

●あそびオーケストラごっこ