テレビや映画がなかった頃隆盛を極めた上方講談。
「読みの芸」には聴衆をストーリーに巻きこんでいく巧みな技があるんですわ。
人前でお話をすることが特に苦手な中学生のみなさん!
将来の面接に向けて、講談に挑戦することをお勧めしまっせ。



・体験場所 大阪市中央区  
※JR大阪駅よりバス・電車にて30分※大阪府立の主要な生涯学習施設を活用します
※宿泊施設などへの出張も可能です。
・所要時間 3時間30分
※会場までの移動時間を除く
・受け入れ人数 30人〜40人※土日は不可
・講師 上方講談士、旭堂南左衛門さんによるワークショップです。




表会!あちゃー、台詞をわすれちゃいました。 発講談の台詞にかなをふり、抑揚をつけてみんなで“読み”の練習をします。 学習材に熱心に書き込む生徒さん 区切りよく伝えるために、拍子木や、扇子で台をたたきます。
「どどぉー」っとや、「ざわざわ」などの言い回しで、目の前に映像が出てくるようです。 台詞の意味や、読み方を少しずつ区切って解説します。
1人づつ講談風に自己紹介をします。あらら、学習材のカンニングは駄目ですよ。 読みの練習。区切りや、抑揚で読み方や、伝わり方がぐっと変化します。


 

 

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